コンタクトレンズを試しています
長年、メガネにこだわって生きてきましたが、最近コンタクトレンズを試しています。
なぜコンタクトレンズなのか
メガネの鼻あてが痛いのと、ズレたメガネを修正するのが気になっていました。こういうのって一度気になると、しつこく気になるんですよね。なので、コンタクトレンズで改善するならやってみたいなと興味を持ちました。
あと、メガネはUVカットがついてて将来のためにもオトク!と思ってたんですがコンタクトにも同じ機能あるらしいですね。なんじゃそりゃ。じゃあコンタクトでもいいよ。
なんだかおしゃれ目的?ってよく聞かれるんですが、やっぱりメガネかけた顔の方が落ち着きます。なのでおしゃれ目的では無いような気がします。
久々にメガネをかけていない自分の顔を鏡で見ました(視力0.01なのでメガネ無いと見えなかった)が、なんかすごい違和感。コンタクトにするとしても、近々伊達メガネは買うかもしれません。
コンタクトレンズ購入記
コンタクトって購入が極端に面倒くさいんですね。
まずはコンタクト屋さんに行ってカウンセリング的なのを受ける。次に眼科に行って処方箋をもらう。またコンタクト屋に戻ってコンタクトレンズを受け取る。
合計1時間弱かかりました。まあ二回目からは早いんですかね。
びっくりしたのが、コンタクト屋のあらゆるシーンで「アプリをインストールしてください」とか、「会員証を~」「ここに会員情報を書いて~」と、囲い込み施策に必死だったこと。業者が多く競争が激しかったりするんですかね。それぞれが処方箋情報と紐付けてあるのは囲い込み施策としては優秀ですね。
しかし、僕は携帯にプッシュ通知されるの嫌なので、特にアプリなんかは、絶対に入れたくない。なので遠慮していたのですが、「アプリを入れると25%オフに~」を5回くらい繰り返されて、延々と売ってくれない。最後には「定価で買わせてください。問題ありますか?」みたいな感じでちょっと強く言ってしまった。
アイシティでコンタクトを買ったが、購入に関する会話よりプロモーションの会話の方が多かった。くどい。定価で買ってやるからちゃっちゃと売ってくれ。
— うみさま (@umisama) 2017年9月6日
そういう情報を必要としている人は絶対にいて、マーケティング側からもやりたい気持ちはわかる。きっとそのアプリは、オススメに足る良いものなんだろう。でも嫌がる人に押し付けようとする店舗販売員は、悪手なんじゃないかなあ。
たぶん、僕は二度とあの店に行かないとおもう。(そのために処方箋が必要になる気がするので、ちゃんと原本を受け取ってきた)
どうですか
とりあえず2日つけてみましたが、まあまあ快適です。 入れるのと外すのが面倒ですが、それ以外は本当に快適ですね。 PC画面見るのは、メガネよりも圧倒的に楽なように思います。前評判と違うな。
意外とコンタクトレンズのせいで目がつかれるっていうのは感じていません。初日は感覚も違ってキツかったけど、昨日は本当に普通に過ごせた。
少なくとも、学生時代に使ってたワンデーのコンタクト(それでもつけたの10回くらいだとおもう)に比べて圧倒的に快適な気がする。技術が進歩したんだろう。
学生時代に使っていたのは、ワンデーアキュビューだった。たしかに、それよりも進歩してそうな能書きである。
まあよく考えたら10年も前だしなあ。
まとめ
こんな時間に起きてたら、コンタクトだろうがメガネだろうが、どのみち目には良くない。
出張とか打ち合わせが多くて、なかなか作業時間がとれないんだ。頑張ってくれ俺の目。
Youtuber Academyって面白そうですよね
Youtuber Academyっていうサービスがあるらしいことを朝のワイドショー的な番組で知ったんですよ。
これは習い事として結構おもしろそうだなと思いました。
Youtuber講座、いろんな物事をどう表現して伝えるかというところに軸があるっぽい。それはYoutuberに限らず大切なことだ。習い事としての品質は悪くないかもしれないなと思った。
— うみさま (@umisama) 2017年8月24日
Youtuber人気
さいきんYoutuberって職業が人気らしいですね。
ソニー生命の調査によると、中高生の"なりたい職業"でYoutuberが10位以内に入っているようです。他の調査でも、新しい職業としてかなり良い位置につけてきつつあるといいます。芸能人とかと同じ感覚なのでしょうか。
Youtuberは"良い職業"か?
一方で、Youtuberが良い職業ではないとか、やめたほうがよいみたいな意見もよく見ます。
個人的には安定してない職業なんて腐るほどあるし(スポーツ選手や芸能人だってそうでしょう)、すごいYoutuberになる!というのは夢としては素晴らしいと思います。それに、自分が親しんでいるモノの創り手になりたいという気持ちはごく自然でしょう。ですからやめたほうがいいとは思いません。
とはいえ産業として立ち上がりきっていなかったり、非常識ギリギリの激しい動画を上げるYoutuberが居るのも事実。とすると、やはり「良い職業だ」とも言い切ることもできないだろうとは思います。
Youtuber講座
そんなポジティブ材料ばかりではないYoutuber、これになるための講座について、僕は素晴らしいと思うのです。
僕が先日、テレビで見たのは多分この講座。
ここでは、例えば「ブランディング」を通して自分らしさについて考えたり、誰に向けて伝えるのかを意識させたり、動画をただ漫然とつくらせているわけではありません。ソフトの使い方を小手先で教えているわけでもないようです。Youtubeでの表現という題材を通じて「伝える」ための技術をしっかりと教えています。
伝えること、コミュニケーションするということは生きていく上で重要な能力の一つです。これをYoutuberという夢の実現というモチベーションを通じて、しっかりと教えてあげることには、おおきな価値があると言えるのではないでしょうか。
習い事に求められていること
そう考えると習い事って元来、そういうもののはずなのです。例えば僕は子供の頃に剣道を10年ほど習っていましたが、今のところ人を斬る技術は役に立っていません。でもそこで習った知識や精神的な様々、肉体的な成長は、いまの自分を形成するのに重要だったと思います。
習い事は、そのこと自体を突き詰めるという方向性ももちろんあって大事です。それと同時に、それを題材になにかを学び、将来、別のことに役立てていくのかも重要ではないでしょうか。
僕もプログラミング教育に関わらせていただいています。そこではプロとしてコーディングするツールやテクニックよりも、思考方法であったりリテラシであったりを充分に扱っていくように心がけています。それはプログラマにならなくても活きる知識だからです。(もちろん、ときおり激しいテーマで激しい講座をやることもあります)
まとめ
子どもがモチベーションを持ちやすいテーマで、生きる力をつける習い事の一つとして、Youtuber講座は面白そうだという話でした。 ぜひ一度見学させてほしいですよね。
このテーマで、いつもの記事のような勢いの良いまとめは書けないですね。 久々にブログ書いたけど、ちゃんとブログ書いて行きたいと思います。このエントリはその狼煙です。
鳥羽とか名古屋に行ってきた。
鳥羽の代27回高専プロコンと、名古屋観光に行っていました。
主にご当地グルメ食べまくってたっぽい印象ですが、ちゃんとやりたかったことはやれました。
ざっくり日記です。
高専プロコン
高専プロコンとかその他もろもろを合わせて、鳥羽と名古屋に行ってきました。
プロコン、明日行きます。
— うみさま (@umisama) 2016年10月8日
向かっています #procon27
— うみさま (@umisama) 2016年10月8日
プロコン、今年は特に自由部門が楽しそうだった。東京高専の(フィードバックのある)VRカヌーシミュレータとか、安いパーツでしっかり作り込まれていて普通にめちゃ良かったと思う。
その他いろいろな話も出てきているけれど、また来年も良い大会になると良いなあと思っています。
鳥羽で宿泊するのは難しかった(3連休で観光客が多い)ので、夜に名古屋まで戻って眠りました。
ちなみにホテルはおなじみドーミーインです。ドーミーインは大浴場がある以外は普通なんだけど、それだけなんだけど、なんか贅沢な気持ちになれて良い。
朝から露天風呂そしてサウナ。ドーミーインは完璧にお気に入りホテルになってる。
— うみさま (@umisama) 2016年10月9日
リニア・鉄道館
翌朝はちょっと名古屋観光しようということで、リニア・鉄道館に行ってきた。
朝起きて、露天風呂を浴びサウナを楽しみ、名古屋名物モーニングを楽しんでこれからリニア鉄道館です。 pic.twitter.com/GIVhl7hRdL
— うみさま (@umisama) 2016年10月10日
展示の内容としては、まあほとんど大宮の鉄博と似たような感じでした。
そういうわけで新しく何かというわけじゃなかったのですが、ずっと来たかったので満足度は高かった。新幹線シミュレータに当選しなかったのが残念。(というかこんだけ人が来てて当選は6人とか、倍率高すぎるわ)
新幹線開業復刻弁当
鉄道館で食べた「新幹線復刻弁当」って限定お弁当がわりと良かったです。 新幹線開業当初の昭和39年に販売していた弁当を再現したものらしい。
内容はご飯に魚フライ、牛しぐれ煮、たまご、きゃらぶきとさくらんぼ、その他お惣菜という感じで普通に旨い。
でも新幹線の最高速度が時速100kmも向上して、当時からは生活なんかびっくりするくらい変わったというのに、弁当はなんか今と同じだなと思った。
まあ、最近は幕の内弁当にさくらんぼってのはちょっとお目にかからないですけれどね。
いろいろ変わっても、基本的なことって変わらないんだよなあなんて考えたりした。
まとめ
こういう、どうでもいい日記的なブログちゃんと書くようにしたい。
ただし女の子との密会を除く。
JALの国内線で使える「SKY Wi-Fi」ではしゃいだ
インターネットで呼吸をしています、うみさまです。
さて、僕はいつもANAを使うのですが、先日スケジュールの都合でどうしてもJALに乗らなければならなくなりました。そこで体験したSKY Wi-Fiの使い心地が良かったのでレポートしたいと思います。
JAL SKY Wi-Fi
国内航空路線でもインターネットができるという画期的なシステムです。 人類はこれまで、空港から目的地まで息を止めて(ネットを使わずに)暮らしていく必要がありましたが、呼吸をすることが可能になります。
現在はキャンペーンとして15分までの利用は無料ですが、ぼちぼち有料になるようです。
インターネットは離陸して姿勢が安定してから、着陸態勢に入る前まで使える、みたいなカンジのアナウンスでした。
今回乗った高知-羽田便では、フライト時間は85分。 実質インターネットが使える時間は30分程度ですから、無料の枠内で充分楽しめました。
空からツイートできるぞ!
空からツイートできるぞ!すごい!
飛行機の座席からインターネットが出来るだけで、何故か楽しい気分になれます。
JAL SKY WiFi、めちゃめちゃ楽しい。ただ空でインターネットしてるだけなのになんか楽しい。ラグジュアリー。
— うみさま (@umisama) 2016年6月10日
普通に写真だって投稿できます。思いの外スピード出てる感じです。
インターネットが楽しすぎるのでハシャいで写真まで撮りました。リアルタイムで投稿できるのすごい。 pic.twitter.com/ERa3uTSlIL
— うみさま (@umisama) 2016年6月10日
確認くんで確認する。
初めて使う回線の作法として、とりあえず確認くんで確認しておきました。
AirCell LLC(AS11167)の回線を経由して外へ出るようです。
SPEED TESTする。
結構はやい気がしたので、SPEED TESTしてみました。
pingがちょっと遅いですが、ダウンロードスピードはボチボチ出ています。
Flightradar24を見る。
そういえばフライトレーダー見れるよなと思って、機上から自分の位置を確認しました。
これは結構おもしろい遊び方かもしれないですね。
締めの言葉
キャビンアテンダントさんは、やっぱりAIR DOが一番良かったですね。
安全確認とかをCAさんがちゃんと実演してくれるのがポイント高い。 その、なんというか体の動きを凝視できるから。ね。
情報系オタクに絶対におすすめしたいMOSAIC.WAV
かなり昔に書いた記事だと思うのですが、さっきMOSAIC.WAVを聞きながら「そういえばそういう記事書いたよな」って思い出しました。
とりあえずpublishしておきますね。
MOSAIC.WAVという電波
さて、みなさまはMOSAIC.WAVという素晴らしい電波をご存知でしょうか。
Wikipediaさまいわく、
MOSAIC.WAV(モザイクウェブ)は、み〜こ(ボーカル)と柏森進(キーボード)による、電波ソング・秋葉原系ソング『AKIBA-POP』音楽ユニット。声優音響事務所「Sham.Studio」に所属している。
とのことでして、用は電波ソングユニットです。あるいは電波そのものです。
"AKIBA"にフォーカスしているからか、コンピュータや情報工学に絡めた歌詞やバックストーリを持った楽曲を多く持っていて、MOSAIC.WAVの特徴にもなっています。
本日、僕の方からは、特に感動した歌詞とかを抜き出して紹介します。 著作権法上の引用の範囲を超えないように注意しているつもりですが、なんらか問題あれば教えて下さい。
電気の恋人 I am Programmer's Song
BASIC言語の予約語を連呼する、という強烈な歌い出しでちょっと有名かも。
親がPC-98(とか、そこら辺)を使っていて、それをきっかけにプログラマになるというストーリーの歌詞。 僕の入門マシンはVAIO 505で言語はHSPだけれど、親からPCを奪ったあたりは近くて共感できます。
個人的には一番最後のところが好き。
膨大な知識の電波は すべてを知ってるわけじゃないから
新しいことまだ見つけられる 宇宙の果てに広がってゆける
たった60年の昔から 幾度となく夢積み重ねたね
夢と科学で未来を変える 僕らはみんな電気の恋人
毎度、ここの歌詞を聞くたびに目頭が熱くなります。
# ちなみに10年くらい前に発売された曲なので、ENIAC開発から見れば今年は70年になりましたかね。
現在の生活を振り返ると、コンピュータ無しなんて考えられない。
70年で、無からここまで成長して、そして今もその進化のスピードが衰えていない。このテクノロジはなんてアツいんだ、と胸がジンとします。
- 試聴(注意:リンク先は音が出ます)
科学遣いの弟子
科学遣いの弟子たち(ロボット開発者)がロボットを組み立てるというストーリー。
ロボット開発者の夢であるロボットを作り上げる過程と思考がほのぼのと歌われてて、非常に楽しい気分になります。
ずっと計画していた 数年後の僕の仲間たち
ひとつ、またひとつひとつ 大事なパーツ組み上がる
空をとべる日が来る その時まで
科学者の弟子たちが 夢を描く
なんていうか、日々、夢を実現していく過程が想像できていいですよね。
僕はロボット屋ではないけれど、そうやって夢をひとつづつ組み立てるような生活がしたいなあ(あるいはしなければ)と思います。
「ラストバトル!アキバトラーμ」というシングルのB面に登場して以降、一度もアルバムに収録されたことがない一曲。
なんでなんですかね、個人的にはめちゃめちゃ好きなんですけれどね。
- 試聴(注意:リンク先は音が出ます)
- 見当たらず
魅惑のツンデロイド
そろそろ真面目に感想書くの飽きてきた。 まあ、「ツンデロイド」というメイド・ロボットの感情をメインストーリーにした歌です。
歌い出しが、
――ツンデロイドは人間に危害を加えたり、罵倒・侮蔑等によって精神的苦痛を与えたりしてはならない。 但し、その行動が本心とうらはらであり、 のちに相応の“デレ”が用意されている場合は、この限りではない。
でして、ロボット三原則第一条
A robot may not injure a human, or allow a human to be injured.
のパロディになっているのが面白いですよね。
MOSAIC.WAVの歌詞では、しばしば女性ロボットの感情を中心に描かれています。
そういうのが好きな人はいろいろCD買ってみると良いと思います。
- 試聴(注意:リンク先は音が出ます)
パソコンよくわかんない
パソコン用語(らしきもの)を適当につなげて歌詞らしきものにしたギャグ物。
CPUはおつけしますか? こちらのファンを買うついで
圧倒的なパワーレス ほら インターネットがきれいでしよ?
《ISBN回線はAC/DCに進化して
光クラブで超高速 便利なアプレもついてくる!》
グラフィックスはフォアグラ搭載 2000万ペソの高画質
1日あたり1ピクルスで なめらかアンチエイジング
「インターネットがきれいでしょ?」とか「フォアグラ(Tegra?)」「アンチエイジング(アンチエイリアス?)」、普通にコンピュータ用語知ってたらこの発想はできんだろって感じの間違った用語がたくさん出てきます。どうやってこの歌詞考えたんですかね、謎です。
このノリが4分32秒つづくので、かなり体力を使用しますが、聞いているとかなり楽しくなってきます。
- 試聴(注意:リンク先は音が出ます)
ああ、完璧に疲れたのでここまでで。
僕にお声かけいただければ、Google Play Musicに全曲入れて持ち歩いていますので、いつでも試聴可能です。
Magical Hacker ☆ くるくるリスク!
た、たしかに。@umisama Magical Hacker☆くるくるリスク が抜けてる、やり直し!!
— 圧倒的当事者意識 (@yuzuhara) 2016年4月15日
くるくるリスクはいわゆるセキュリティな曲です。 2003年の曲なので、最近の脆弱性ではなくて"アイラブユー・ウイルス"とかが中心になってます。
魔法使いの女の子(コンピュータウイルス?)がコンピュータに進入するというスジのストーリーです。
この手で触れたいの あなたの足に(ブートセクター!)
第0セクター忍び込んで きっと「メモリー常駐~!」
あなたの心に空いた 脆弱性のホールも
埋めてあげるわ 私のEXEファイルで
I LOVE YOU(愛のメール)が来ても 開けないで取っておいてね
いつか開いたそのとき 魔法がはじけ出すの
実はこの曲はちょっとマニアックで、シングルバージョンとアルバムバージョンで歌詞が違うんですよね。
アルバムバージョンには間奏に以下の様な歌詞が追加されていて
なんとなんと、驚愕の事実!
このCDは業界初、魔法入りCDなのです!
~ 中略 ~
どんな魔法かっていうと
あなたが聴いているこのプレーヤー、もしくは本体に直接作用して
ちょっとだけ機械をファンタジックな状態にしちゃうという…
という語りかけの後で、機械が壊れたような雑音が入るという。
最初に聞いた時はかなり本当にビックリしたので、リアルなソーシャルハック要素(?)も含まれてるというワケですね。
- 試聴(注意:リンク先は音が出ます)
まとめ
僕は女の子とカラオケに行った時に「最強○☓計画」を歌うのが大変すきでしてね。
この曲は歌い出しが「子作りしましょ!」でして、僕の気持ちをストレートに歌で伝えることができます。いやあ、ホント子作りしたい。
激ロリ美少女各位、どうぞよろしくお願いいたします。
活動開始をぐっと早めて、三文の得を目指します。
久々のブログです。
年度も変わったことですし、ちゃんとブログ書きたいですね。
早起きは三文の得
日本に伝わる素晴らしいことわざです。
朝早く起きれば、健康にも良いし、それだけ仕事や勉強がはかどったりするので得をするということ。
「三文」とは、一文銭三枚のことで「ごくわずかな」という意味。
わずか三文だとしても、得るものがあるということで、朝寝を戒める意味を込めて使う。
引用元:早起きは三文の徳 - 故事ことわざ辞典
とのことで、とにかく早起きは素晴らしいです。
昔の人が言うことなので間違いありません。
最近は意識が高いキラキラ社会人たちも、この言葉の旗印の下に「朝活」という素晴らしい活動をしていますね。
いっとき参加していましたが、キラキラ度が高すぎて挫折してしまいました。
今回、僕の方ではいぶし銀の鈍い輝きを放つ、アラサーのおっさんらしい"三文の得"を目指します。
がんばるぞ、えいえいおー。
三文の得の例
今朝の意気込みがこちらです。
今日から、各社のお得な「朝定食」を活用するため、6:30に朝ごはんを食べて7:00に家を出ることにした。
— うみさま (@umisama) 2016年4月11日
朝ごはんを1時間早めることで、ランチのタイミングをずらして「朝定食」を昼御飯として楽しむのだ(!!!)
結果がこちらです。
かつ屋の朝ロースかつ定食。この内容で500円を切ってきて、三文程度は得した気分になる。
— うみさま (@umisama) 2016年4月12日
実際のところ、昼のロースかつ定食の肉が120gから80gに変更されていて、その分安くなってる。(まあ十分だね) pic.twitter.com/mTJyqIdfRi
定食・牛丼各店では、だいたい11時まで朝定食系メニューを展開しています。
これらのメニューは驚異的にお得な場合が多いので、これをランチとして考えることで極めて高いコストパフォーマンスを感じることが可能となります。
今後の予定
たぶん、朝定食だけではなく、午前中だからこそ享受できるコスパ最強なサービスが世の中にはたくさん存在すると思います。 このブログでは、今後も新たに発見した「三文の得」についてレポートしていきます。たぶんね。
まとめ
繁華街にある特殊な宿泊施設の休憩料金だって、朝方は夜の半額ちかくまで下がります。
極めておすすめです。激ロリ美少女のみなさん、ぜひ僕と一緒に"朝活"しましょう。
どうぞよろしくお願いいたします。
最新牛丼事情の調査状況について
こんにちは、牛丼研究家のうみさまです。
今日は、牛丼に関する最先端の研究について報告します。
吉野家の高級牛丼「牛重」について
以前より国会議事堂内の吉野家では「牛重」という超高級牛丼(?)を販売しておりました。 さすがの僕も国会議事堂の中まで牛丼を食べに行く気力はなかったので縁はなかったのですが。
ところが最近、羽田空港国際線ターミナル内の吉野家にて同じ「牛重」が発売されたのです。そういうわけでして、ちょっとお出かけで羽田空港にいったついでに食べてきました。
僕はあまり頭が良くないので、国内線に着陸したのに、こんなところに来てしまった。もちろん、牛重が目当てです。 pic.twitter.com/yokkEVx7xI
— うみさま (@umisama) November 1, 2015
僕の頭が良ければ国内線から国際線までキャリーを引きながら移動したりはしません。
— うみさま (@umisama) November 1, 2015
肉はすき焼きの厚さにスライスされたロース肉、味付けもまさにすき焼き風で砂糖、醤油、酒がベースで牛丼のそれよりもグッと濃い。ちょっとしつこいからお新香が多めについてるのは良い。
まぁまぁ旨いけど、これ一杯で並3丁ちょいのお値段なのはなんかスゲーって感じ。
— うみさま (@umisama) November 1, 2015
良い肉なのはわかるけれど、この量を米とガンガン食べるのにはちょっと辛いかもしれない。酒を片手に小さくゆっくりと食べたい。 牛丼としての完成度を見れば普通の牛丼の方が上かな。
ちなみに「牛重」は確かに"高級牛丼"のジャンルだとは思いますが、一方で"最高級"というわけではありません。
たとえば浅草今半の各店舗のランチで食べられる「百年牛丼」は1500円です。
牛皿専門形態「牛皿一丁」について
世の中には様々な牛丼店がありますが、「牛皿専門店」はそういえばありませんでした。そういうわけで吉野家がこの12月に新規オープンした謎の牛皿専門店「牛皿一丁」に行って来ました。
「これからランチしに西新宿へ行ってきます」「吉野家の新形態がでたので」みたいな会話を @yosida95 と @papuaaaaaaa にしたんだけど、両者とも、言葉には出さずともなに言ってんだコイツという感じになっていた。
なに言ってんだ俺。
— うみさま (@umisama) December 15, 2015
僕の頭が良ければ九段下のオフィスから牛丼のためだけに西新宿に行ったりはしません。
牛皿一丁を試してきました。イロリオによると「味が違う」らしいですがこれは普通の吉野家と同じ煮肉ですね。店舗オリジナルと思われる大根味噌煮が大当たり、これだけで飯が食える。 pic.twitter.com/WSxx2egvtQ
— うみさま (@umisama) December 15, 2015
牛皿の煮肉はほぼ間違いなく普通の吉野家の煮肉と同じですね。"別選"の牛皿は通常の牛皿よりもサシが多い部位をあっさり目の味付けにしてある。個人的には牛重よりも好みの味付け。
とにかく大根味噌煮が美味かった。濃い目の味付けでこれだけで飯がイケる。酒があってもいいだろう、別選と大根味噌煮で日本酒を乱暴に飲みたいですね。
まとめ
「牛丼研究家」という肩書、極めてモテ無さそうだし返上したい。