飲み会には適当な名前を付けると良い
最近ブログを書いていなかった。
2ヶ月もブログ書いてないのは良くないですね。継続は力なり。
第二回 股間マネジメント学会 男性作業部会
昨晩、都内某所にて6人の男性参加のもと、「第二回 股間マネジメント学会 男性作業部会」が強行された。
僕の今日の夜の予定には「第二回 日本股間マネジメント学会 男性作業部会」と書かれている。実にアカデミックだ。研究者なんだ。
— うみさま (@umisama) 2015, 12月 12
その実態はいわゆるたこ焼きパーティーであった。
俺だけ関東人 pic.twitter.com/cJa67FDlM7
— Atom(アトム) (@FromAtom) 2015, 12月 12
このエントリではただのたこ焼きパーティーにキャチーな名前をつけることよって得られた、様々なメリットについて紹介します。
メリット1:人が増える
キャチーな名前は目に着くので、twitterにつぶやくだけで参加者が増えます。 酒はたくさんの人間で飲んだほうが楽しいですね。
@umisama どうやったら!!、その、学会員になれますか!!?
— ひこ (@hikoy) 2015, 12月 12
@hikoy が釣れました。
メリット2:会話の方向性がだいたい決まる
飲み会にタイトルがあるので、会話のだいたいの方向性が決まります。話題探ししなくても良いので非常に楽です。
反面、タイトルの付け方によってはジョークがすべて下ネタ方向へ流れ、僕のキャラクターを毀損するようなtweetが発生するなどのデメリットもあります。
うみさまは中折れのプロ。
— Atom(アトム) (@FromAtom) 2015, 12月 12
メリット3:次回の飲み会の企画が早い
「第n+1回も絶対に開催するぞ!」的な、次も集まろうという勢いが起こりやすくなります。
というか「次もまたこのメンバーでやろうぜー」よりも「第n+1回も開催するぞ!」の方が言葉としてコンパクトですし、良いですね。
回想
そういえば、「私立・プログラミングキャンプ」も@siritoriとの「プログラミングキャンプ追悼飲み会にキャッチーなコピーを付けよう」みたいな雑なノリでスタートした。
やっぱり飲み会にはタイトルを付けるべきだな。
まとめ
早急に「女性作業部会」と名前の付いた飲み会もやりたい。僕はファシリテーターとして参加します。
いや、もちろん下心はないですよ?探究心ですよ探究心。