うみさまより。

考えたこととか、感じたこととかを残したい。 技術ブログ:http://qiita.com/umisama

JALの国内線で使える「SKY Wi-Fi」ではしゃいだ

インターネットで呼吸をしています、うみさまです。
さて、僕はいつもANAを使うのですが、先日スケジュールの都合でどうしてもJALに乗らなければならなくなりました。そこで体験したSKY Wi-Fiの使い心地が良かったのでレポートしたいと思います。

JAL SKY Wi-Fi

国内航空路線でもインターネットができるという画期的なシステムです。 人類はこれまで、空港から目的地まで息を止めて(ネットを使わずに)暮らしていく必要がありましたが、呼吸をすることが可能になります。
現在はキャンペーンとして15分までの利用は無料ですが、ぼちぼち有料になるようです。

JAL国内線 - Welcome New Sky

インターネットは離陸して姿勢が安定してから、着陸態勢に入る前まで使える、みたいなカンジのアナウンスでした。
今回乗った高知-羽田便では、フライト時間は85分。 実質インターネットが使える時間は30分程度ですから、無料の枠内で充分楽しめました。

空からツイートできるぞ!

空からツイートできるぞ!すごい!
飛行機の座席からインターネットが出来るだけで、何故か楽しい気分になれます。

普通に写真だって投稿できます。思いの外スピード出てる感じです。

確認くんで確認する。

初めて使う回線の作法として、とりあえず確認くんで確認しておきました。
AirCell LLC(AS11167)の回線を経由して外へ出るようです。 f:id:umisama:20160612171657p:plain

SPEED TESTする。

結構はやい気がしたので、SPEED TESTしてみました。
pingがちょっと遅いですが、ダウンロードスピードはボチボチ出ています。 f:id:umisama:20160612171646p:plain

Flightradar24を見る。

そういえばフライトレーダー見れるよなと思って、機上から自分の位置を確認しました。
これは結構おもしろい遊び方かもしれないですね。 f:id:umisama:20160612171700p:plain

締めの言葉

キャビンアテンダントさんは、やっぱりAIR DOが一番良かったですね。
安全確認とかをCAさんがちゃんと実演してくれるのがポイント高い。 その、なんというか体の動きを凝視できるから。ね。