JALの国内線で使える「SKY Wi-Fi」ではしゃいだ
インターネットで呼吸をしています、うみさまです。
さて、僕はいつもANAを使うのですが、先日スケジュールの都合でどうしてもJALに乗らなければならなくなりました。そこで体験したSKY Wi-Fiの使い心地が良かったのでレポートしたいと思います。
JAL SKY Wi-Fi
国内航空路線でもインターネットができるという画期的なシステムです。 人類はこれまで、空港から目的地まで息を止めて(ネットを使わずに)暮らしていく必要がありましたが、呼吸をすることが可能になります。
現在はキャンペーンとして15分までの利用は無料ですが、ぼちぼち有料になるようです。
インターネットは離陸して姿勢が安定してから、着陸態勢に入る前まで使える、みたいなカンジのアナウンスでした。
今回乗った高知-羽田便では、フライト時間は85分。 実質インターネットが使える時間は30分程度ですから、無料の枠内で充分楽しめました。
空からツイートできるぞ!
空からツイートできるぞ!すごい!
飛行機の座席からインターネットが出来るだけで、何故か楽しい気分になれます。
JAL SKY WiFi、めちゃめちゃ楽しい。ただ空でインターネットしてるだけなのになんか楽しい。ラグジュアリー。
— うみさま (@umisama) 2016年6月10日
普通に写真だって投稿できます。思いの外スピード出てる感じです。
インターネットが楽しすぎるのでハシャいで写真まで撮りました。リアルタイムで投稿できるのすごい。 pic.twitter.com/ERa3uTSlIL
— うみさま (@umisama) 2016年6月10日
確認くんで確認する。
初めて使う回線の作法として、とりあえず確認くんで確認しておきました。
AirCell LLC(AS11167)の回線を経由して外へ出るようです。
SPEED TESTする。
結構はやい気がしたので、SPEED TESTしてみました。
pingがちょっと遅いですが、ダウンロードスピードはボチボチ出ています。
Flightradar24を見る。
そういえばフライトレーダー見れるよなと思って、機上から自分の位置を確認しました。
これは結構おもしろい遊び方かもしれないですね。
締めの言葉
キャビンアテンダントさんは、やっぱりAIR DOが一番良かったですね。
安全確認とかをCAさんがちゃんと実演してくれるのがポイント高い。 その、なんというか体の動きを凝視できるから。ね。