行動のルーツ
自分の行動のルーツって、割と浅いところにあることが多い。
コンピュータ
僕はコンピュータが好きだ。
小学校の頃に親父からもらったVAIOノートで、いろいろ作って、小学校に持って行ったりしていた。
それが好きになったのは、僕の玩具を見て「すごいね」と言ってくれたあの女の子の影響だ。
音ゲー
僕はゲーセンでアーケード音ゲーをやる。
最近はjubeatもやるけれど、もっぱらpop'n musicがお気に入りだ。
この遊び方は、高専1年の頃によく一緒にゲーセンで遊んでいた、あの女の子からの流れだと思う。
金遣い
僕のお金の使い方は他の人とちょっと傾向が違うと思う。
自分の持ち物はコンピュータなど趣味ツールにしかお金をかけない。でも人には奢りたがりなところがある。
これは高専4年〜5年で好きだったあの女の子が、とてもお金のかかる娘だったからじゃないか。
東京志向
僕は東京という街が好きではないが、とはいえ東京を離れられないだろう。
いろいろ見てきた今でも、キラキラと夢にあふれた素敵な街に思えてしまうからだ。
これは僕を捨てて東京の大学へ出ていった、あの女の子との思い出からきてるのだろう。
まとめ
自分の行動にある根は、だいたい過去の出来事から手繰れるんだと気づいた。
これは、人の得て・不得手が"必ずしも"生まれ持ったものではない事を示していると思う。
だから、パスする経験を組み立てて、未来の行動を組み立てていこう。
経験を正しく選べば、付随するであろう未来を選べるはずだからだ。
# いや、つくづく女の子に支配された人生である。